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Mondo RescueによるCentOS6のシステムバックアップ

Linux02

■はじめに
Mondo Rescueは、Linux用のオープンソースなシステムバックアップソフトウェアです。
OSやファイルなどのシステムに関する全てのバックアップ」を行い、
バックアップ時の状態に復元することの出来るツールとなっています。

※緊急時に備えてRecovery DVDを作っておくと便利かもしれませんね。

■dagレポジトリを追加する
# vi /etc/yum.repos.d/dag.repo

[dag]
name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag/
gpgcheck=1
enabled=0

■GPGキーのインポートとインストール

# wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
# rpm –import RPM-GPG-KEY.dag.txt

■Mondoツールインストール

・依存パッケージのインストール
# yum install mkisofs cdrecord

・その他、いろいろ必要なパッケージもインストール。
# yum install mindi-busybox dosfstools mtools parted syslinux

・Mondo Resucureをインストールします。
# yum –enablerepo=dag install mondo

■バックアップ
Mondo Rescueの「mondoarchive」コマンドでバックアップを行います。

・バックアップの準備
# mkdir /mnt/backup

・バックアップ開始
# mondoarchive -Oi -d /mnt/backup -E /mnt -s 4480m -S /tmp -T /tmp -p `hostname`_`date +%Y%m%d_%H%M%S`

オプションは、以下をご参考ください。

mondoarchive

■自動設定

cronの設定により自動的に実行する事が出来ます。

実行によるシェルを作成して。スケジュール化してみましょう。

# vi /root/script/mondo_back.sh

—–Start

#!/bin/bash
mkdir /mnt/backup/`date +%Y%m%d_%H%M%S`

/usr/sbin/mondoarchive -Oi -d /mnt/backup/`date +%Y%m%d_%H%M%S` -E /mnt -s 4480m -S /tmp -T /tmp -p `hostname`_`date +%Y%m%d_%H%M%S`

—–End

これを、以下のように登録する。

# crontab -e

00 01 * * * /root/script/mondo_back.sh

とかに設定して、cronの再起動( /etc/init.d/crond restart )後にバックアップが自動で実施されるかを待ちます。

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